医院紹介
メリー歯科では、コップ、エプロンなどは、基本的に患者さん一人一人に用意する使い捨てのタイプです。
使い回しのよる使用がないので、安心して治療を受けていただけます。
メリー歯科治療設備のご案内
オートクレーブ
オートクレーブ
治療で使用した器具を高温蒸気で殺菌消毒する機器です。 高温蒸気で消毒するため全ての細菌を滅菌するので患者様にはいつでも清潔な器具を治療時に使用しています。
超音波洗浄器
超音波洗浄機
全ての器具は、滅菌器に入れる前に超音波洗浄器によって洗浄されます。
超音波洗浄器は、ブラシなどが届かない細かいところに付着した血液などによる感染因子を大部分取り除くことが出来ますが、これだけではまだ消毒レベルです。その後滅菌器に入れることで、初めて滅菌が完了したといえます。
JUSTY
根の治療をする機械です。
歯の根管の長さを自動的に正確に測り、根管を拡大することができ、より確実な治療を行うことができます。
また、根管測定機能と連動して動くマイクロモーターは手指感覚では察知できない根尖孔近くまで根管の拡大・形成を可能にし治療時間を短縮できます。
VALO
むし歯を削った後に詰める白い歯科用樹脂を硬化させる機械です。通常は30秒くらいかかるところ、VALOはたったの3秒で硬化させます。時間が短いので患者さんの負担も軽減できます。
カスタム&多波長のLEDを使い広波長、高強度の光を出し深部までしっかりと固くすることができます。
医療用酸素
患者さんの万が一の事態にも対応できるように、酸素ボンベを常備しております。
滅菌後の保管
タービン等は、滅菌後にも清潔な状態を保てるように常時紫外線下で保管してあります。
プラズマクラスター搭載エアコン
プラズマ放電によって水素のプラスイオンと、酸素のマイナスイオンを作り出し、空気中に放出することで、浮遊しているウイルスやカビ菌などの作用を抑えとされています。プラズマクラスターの仕組みは、菌やウイルス表面の細胞膜のたんぱく質を切断して除去。これにより嫌な臭いの元となる成分を分解・除去しています。
歯科用CT
歯科用CTは、患者様の骨の状態・形態を3次元画像で診査・診断するための、歯科用に開発されたCTスキャン装置です。CTは3次元画像で診断が出来るため、従来の歯科のレントゲンである2次元パノラマでは知ることのできなかった、①「骨の量や形態、奥行き」、②「神経や血管の正確な位置」、③「骨が溶けて膿が溜まっている部分」といったことが正確に分かりますので、より精密で安全な治療を行うことが可能です。
歯科用CTは、インプラント治療、矯正治療、根管治療(根の治療)、親知らず抜歯など、幅広い歯科治療を正確な診査診断によりサポートできるので安全性の高い治療が実現できます。
*歯科用CTは、撮影時間が医科用に比べて短いので被曝の心配も少なく安心です。
*歯科用CTについては、歯科用CTのページで詳しく説明しています。