オーダーメイドのマウスピース

顎関節症は完治の難しい常識として歯科医の常識のようになっています。これをマウスピースを装着することで症状を緩和できる治療法があるというのでメリー歯科でも取り入れることといたしました。

メリー歯科で取り入れたのは、大阪で3,000人以上の治療実績があるという西村育郎歯科医師の開発した「西村式マウスピース」になります。
西村式マウスピースは、4~5回程度の通院で治療ができるという画期的なものになります。顎関節症は長期間治療を続けてもなかなか症状が良くならないなどという声をよく聞きますが、西村式マウスピースは短期間での治療を実現しています。

顎関節症の原因・症状は?

顎関節症の一番の原因は、歯ぎしり、食いしばりです。就寝時に無意識のうちに行われる歯ぎしりや食いしばりが顎関節に非常に大きな負担をかけています。

顎関節症になると、口の開けたときにコキコキと音が鳴ったり、口の開けるたびに痛みがあるなどの症状が現れます。さらに症状が進むと激痛となり、口がほとんど開けられなくなることもあります。

メリー歯科では、西村式マウスピースを装着することにより、就寝中に起こる歯ぎしりや食いしばりを予防することができます。西村式マウスピースの最大の特徴は、マウスピースを装着することで、身体全体のバランスが取れるということです。身体のバランスが崩れると筋肉が緊張をします。この筋肉の緊張が歯ぎしりや食いしばりを引き起こします。

実際に西村式マウスピースを装着する前と後で、どのような変化が起きるのかを映像でご覧ください。

 

西村式マウスピースとの出会い

清水院長は、顎関節症などをはじめとした不定愁訴でお悩みの患者さんの声を聴き、その治療のための講習会などにいくつか通われました。その中で非常に実績がある西村式マウスピースと出会いました。
この技術を習得するために、大阪で開業している西村育郎歯科医師のセミナーに3年以上の月日を通い技術の習得に至りました。

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メリー歯科でも、この西村式マウスピースを患者さんに装着してもらい、「痛みが和らいだ」「もっと早くやってほしかった」などの声もいただいております。現在顎関節症などの不定愁訴でお悩みの方は、お気軽にメリー歯科までご相談ください。